建設部門の事業内容をご紹介（第2回｜施工支援グループ）

建設部門は2024年1月に新しく設立された部門ですが、その前身は総合建設会社への人材派遣業や建築工事請負業を主な事業とし、当社が吸収合併した株式会社コンテックです。建設部門に属する3つのグループがそれぞれどのような業務を行っているのか、3回にわたってご紹介いたします。（第2回）

施工支援グループは、総合建設会社様、内装ディスプレイ会社様、施設管理会社様など施工系企業様をクライアントとし、施工管理や現場サポートの常駐型人材派遣をおこなっています。
商業施設、店舗、病院、マンションの新築・改修工事や再開発事業の様々な建築現場において、現場1年目のフレッシャーズから1級施工管理技士等をはじめとする実績豊富な資格保有者など、老若男女問わず多彩なキャリアのある技術者が活躍しています。
また、本社で勤務する営業担当者は、各クライアントに常駐している社員と定期的に連絡を取ることで状況を把握し、クライアントはもちろん社員のパートナーとしても課題解決に向け迅速に対応しています。

社員ひとりひとりが将来の目標を掲げ、前向きかつ能動的に勤務することで、技術力と行動力を向上させ、様々なご要望にお応えできる技術者集団を目指しています。

【主な業務例】
　・施工管理業務全般
　・現場サポート業務
　　　：施工計画書等の作成、
　　　：官公庁向け書類の作成、提出業務
　　　：施工図チェック&修正業務：現場写真作成
　　　：見積、請求書等の作成
　　　：社内システム、データ集計等

施工支援グループ長　蕪木　一久

営業担当者とクライアント常駐社員の打ち合わせ