2022年に新卒で入社して現在活躍中の社員に、入社の決め手や現在の担当業務についてお話を聞いてみました。
新卒社員インタビューシリーズ第2回をお届けします!
質問1 フロンティアC&Pへの入社を希望した理由は何ですか?
入社を決めた理由は実際に会社を訪れた際、社員の方々が働いている環境や姿を見て最も“自分が働いている姿が想像できた”からです。大学では主にコミュニケーション学と英文学を学んでいました。衣食住に関する仕事・人に喜んでもらえる仕事を軸とし就職活動する中で、フロンティアC&Pを知り、エンドユーザー支援に興味を持ちました。自分が学んできたコミュニケーション学が、お客様に対して確かな技術と知識を持ち、満足度向上に貢献する当社の事業に大きく役立つと感じました。またクレド(行動理念)にも強く共感を覚え、入社いたしました。
建築学部卒ではないため、建築に関しては入社後から学び始めましたが、社内外で業務知識や実務経験を得られる機会も多く、文系出身の方でも建築に興味がある方は十分に活躍できます。これからも新しいことを学ぶ喜びや社会に貢献できる一社会人として成長を続けたいです。
質問2 現在の仕事内容を教えてください。またどんなところに魅力を感じますか?
入社後の1年間にCRE・PRE、CS部門のどちらも経験できる事にとても魅力を感じます。8月まではカスタマーサポート第二事業グループで定期アフターサービス業務に就いていたのですが、エンドユーザー・施工・デベロッパーと様々な立場の方と関わるため、柔軟な対応と瞬時の判断力、コミュニケーションが重要になります。どうすればお客様に喜んでいただけるか、満足度向上に繋がるかを常に考えながら行動する大切さを学ぶことができました。
現在は不動産ソリューショングループ_修繕計画チームに所属し、主にマンション等の長期修繕計画の見直し業務をしています。CS部門でもそうでしたが、実際に現場に足を運ぶことが多いため、社内での業務だけでは得ることのできない経験や知識を蓄えることができます。どんな部署でも「何のためにおこなっているのか」という目的を意識しながら業務を行うことが大切であると感じました。
質問3 実際に入社してみて、フロンティアC&Pとはどんな会社だと感じていますか?
フロンティアC&Pはトップダウン型というよりはフラット型の組織体系をとっているせいか、自ら考え実行することを大切にしながらも、お互いに支え合い、声を掛け合いながら業務に携わっていく社風があるように思います。入社後すぐに実務に携わる中で初めは何から行うべきか分からないことが多々ありましたが、そのようなときは周りにいる先輩社員に尋ねやすい環境がありました。社内の席がフリーアドレスであることもその環境を作り出している要因の一つかもしれません。また、物件の現地で定期アフターサービス業務をする際も、ベテランのサポートスタッフの方々は、私の疑問や不明点に対してとても親切に答えてくださいました。
このような先輩たちのサポートもアリ、クレド(行動理念)を意識することで自ら動こうとする意志を育んで行ける会社だと感じています。
企業見学の機会などに、ぜひ一度本社にいらして働いている私たちを見に来てください。