解体工事や新築工事では安全管理・品質管理の不備による事故が生じた場合、工事の中断など事業計画に多大な影響を与えます。また、構造躯体系の欠陥が引渡後に発覚した場合は、安全性・耐用年数の低減につながり、事業主の社会的信頼をも大きく失墜させてしまう結果となります。
当社では有資格者が、事業主・監理者の代行、あるいは第三者機関として、構造躯体系検査等の業務を行っています。
【新築工事】
・試験杭立ち合い
・配筋検査
・コンクリートの出来形検査 等
【解体工事】
・安全管理状況等の現場巡回 等
事業主として品質管理とその確保状況を確認することで、信頼・信用の向上をはかり、資産価値の低下リスクを低減いたします。