コロナ禍で社内コミュニケーションの機会が減る中、当社ではグループ全社員を対象にオンラインイベント「フロンティアステーション2021」をコミュニケーション活性の場として年に3回開催しています。
今年度最後のフロンティアステーションでは、技術取組発表、ブレイクアウトルーム対抗のビンゴ大会などを行いました。
技術取組発表では、当社初の指定管理者として運営している「練馬区立四季の香ローズガーデン」の取り組みと、近年の台風や大雨被害で注目されている「水災時浸水リスク評価業務」についての発表が行われ、グループ間の業務の理解が深まるいい機会になりました。
ブレイクアウトルーム対抗のビンゴ大会では会社にまつわる数字を各ルームで選んでビンゴカードを作り、全体セッションに戻っての数字合わせで盛り上がりました。
また、今回初の試みでフードデリバリーを取り入れました。オンラインイベントで別々の場所に居ながらも、同じフードメニューを楽しむことで、忘年会の雰囲気を感じられたと大好評でした。